戦争法廃止12・19行動

京都市役所前にて開催

12月19日(月)、午後6時半から、憲法共同センターの主催で「戦争法は廃止!12・19行動」が京都市役所前にて開催されました。570人の参加でした。この取り組みは、国会で戦争法案が強行採決されてしまったことを忘れてはならないと、毎月19日に集会とデモ行進を行っているものです。
 集会では、5人の弁士が自衛隊の南スーダンへの派遣などに対する思いを力強く訴え、熱く燃えた街頭演説会となりました。集会後のデモ行進は、京都市役所前から四条河原町の交差点より少し下がったところまで、道行く人々に「集団的自衛権はいらない!」「野党は共闘!」「南スーダンで誰も殺すな」「戦争のために税金を使うな!」「戦争法は今すぐ廃止」「戦争したがる総理もいらない!」「安倍はやめろ!」「安倍政権のウソを暴け!」「ゆうこと聞かせる番だ、オレたちが!」とラップ調のコールに合わせながら、熱く訴えながら歩きました。
 デモ行進の中のコールにもあったように、安倍政権は国民が払っている税金を戦争に使おうとまでしています。私たち国民の命や暮らしよりも戦争を優先する安倍政権は許せません! 野党と市民の共同で安倍自公政権を終わらせて、暮らし、いのちが生かされる政治に転換しましょう。私も頑張ります!(松本)

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