月別アーカイブ: 9月 2019

区分記載請求書ってなあに?

10月1日から消費税が10%に上ってしまいますね。それと同時に複数税率が導入されます。これによって事業者は複雑な計算や煩雑な事務処理など多大な負担を強いられることになります。

例えば、「区分記載請求書」というものが必要になります。商売の取引の相手が消費税納税額の計算に必要なので、税額を8%や10%などしっかり区分経理したレシート(領収書等)や請求書が求められ、その領収書などが「区分記載請求書」といいます。これは、お客さんから求められたときに出せばいいので、レジが対応していなくても手書きで対応しても大丈夫なものです。例えば、こんな感じです。

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ちょっと付け加えるだけといっても面倒ですよね。インボイス(適格請求書)が導入される2023年まではこれで対応できます。

※区分記載請求書には日付も入れてください!

全国業者婦人決起集会に参加

9月26日(木)東京で全国業者婦人決起集会が行われました。この決起集会は全商連婦人部協議会が主催で、1989年4月の消費税導入を受け各地の業者婦人が「営業と暮らしの見直し」運動に取り組み、この運動を通じて、自分の働き分がとれていないと知った業者婦人たちが「人間らしく生きたい」と行動に立ち上がったのが始まりです。参加者は全体で約1200人、京都からも大勢が参加し、中京民商からは婦人部員2人が参加しました。

中京民商婦人部長の望月さんと薮内さんは、所得税法56条の個人署名338筆と団体署名14筆を持って参加。街頭で署名を集めたり消費税で業者が苦しんでいることなどを訴えました。署名は全体で15万筆集まり国会に提出しました。

望月さんは「会場の熱気がすごかった!京都の人は元気だね!と話しかけられて交流ができた」と感想を話してくれました。

 

班会で消費税対策を勉強

9月25日(水)朱八支部の上地域合同班会が行われました。班会では会員さんからの希望で消費税対策のミニ勉強会を取り入れました。

8/26付の商工新聞の複数税率やインボイス制度について解説した記事を読みあわせし、疑問に思ったことや意見などが活発に話し合われました。

参加した方の業種は様々で、果物屋の会員さんは「ギフトで売る時の値段をどうしたらいいか悩んでいる」と話してくれました。今までは、包装用の箱や包み紙などを中身の果物の値段に足して販売していたようです。ギフトセットとして包装代を含んだ値段にしたらどうかという意見が出ました。カメラマンで会社から報酬をもらっているという会員さんは「そんなん消費税が仕入れ税額控除で経費として包装代の消費税は引けるんだから、包装代も上げてしまったらよろしいやん」とあっさり言ってのけます。果物屋さんは「食料品の消費税は8%のままなのに包装代の分を上げて全体的に値上げしてしまったら、お客さんはスーパーに流れていってしまう」と大変危機感を持っていました。他にも、区分記載請求書の書き方やインボイス制度が導入されるまでの流れなどを再確認したりしました。

支部長の村端さんからは、10/1に行われるデモの参加と賛同人の呼びかけがされました。

 

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集まって、作って、楽しんで ——京婦協で「おはぎづくり体験教室」開催

9月22日(日)、京商連婦人部協議会(京婦協)が主催する「親子でおはぎづくり体験教室」が中京民商で開催されました。
開始前の準備には京婦協の役員や婦人部担当事務局が続々と訪れ、「中京民商久々に来たけど、なん広くなった。きれいになったなあ」と嬉しい感想も聞かれました。

体験教室ではおはぎ作りの他にもお手玉やミサンガなどを作れるコーナーもあり、それぞれ子ども達に教える担当があります。おはぎ作りを担当するのは中京民商婦人部長の望月さんです。望月さんは中商まつりや中京民商婦人部が毎年行っている「春の仕事市」にもおはぎを出品しています。おいしいと大変人気がある事から任されました。
お手玉やミサンガ作りには京婦協の役員さんや各民商の婦人部担当事務局が担当しました。

おはぎ作りの参加者には、もちをあんこで包むという作業をしてもらいました。できたてのモチを手に取り、望月さんが事前にこしらえた特製のあんこで包んでいきます。おはぎ作りが共に初めてだという親子は今回参加できなかったお父さんのお土産にと一生懸命作っていました。
おばあちゃんと一緒に参加したあんこが大好きな女の子は、おはぎを動物に見立てて形を作るなど楽しんでいる様子でした。
思い思いにおはぎを作った後はみんなで実食です。「自分で作ると美味しい」「私が作るあんこと違う、どうやっているのか教えて」など、あんこの作り方やモチの作り方などの話題で交流を深めました。
子ども達はおはぎが食べ終わるとミサンガとお手玉づくりに熱中。小さい子には針を使うのは難しいと布用の接着剤を準備。子ども達に「お手玉の中に小豆をいれたりもするんだよ」とさっき食べたおはぎの材料だった小豆を見せると興味津々の様子でした。お手玉で遊んでいた世代でも年代によって歌が違うことが判明して大笑いするなど終始賑やかでした。

9月の「みんなで商売を語る会」を開催

中京民商では、奇数月の最終火曜日の午後7時より「みんなで商売を語る会」を開催しています。9月24日(火)の「語る会」には12人が参加。木材販売(西ノ京支部)、印刷(東支部)、和服裁縫(鉾町支部)、湯のし(朱一支部)、自動車電気修理(鉾町支部)、スナック経営(高瀬川支部)、うなぎ・総菜販売(乾支部)など、様々な業種の会員が集まりました。
参加者は順番に自己紹介をし、お互いの商売について質問し合いながら、交流を深めました。
和裁縫の会員の「皇族の女性の着る着物の仕立てもしている。とても忙しい」という話に驚きの声が上がりました。湯のしの会員は「着物業界では景気の悪い話ばかり聞くので、今日はこういう話が聞けて元気になった」と喜びました。その会員は「うちは跡継ぎがおらずそろそろ廃業を考えなければならないが、大きな機械をどう処分するかが悩みになっている」とも語りました。
スナックの会員は「一人でやってきたが、そろそろ従業員を雇おうと思っている。何かアドバイスがあれば」と質問。参加者からは「労災保険には絶対に入っておかなければ」「ママとは全く別タイプの従業員の方が、客層の幅が広がって良いのでは」などの意見が出されました。
「みんなで商売を語る会」は、奇数月の最終火曜日(*)の午後7時より中京民商事務所で開催しています。飲み物(アルコール含む)や軽食も準備しています。気楽に自由に語り合う会です。中京民商会員なら参加は無料。会員以外の方は参加費500円。どのたでもお気軽にご参加ください。

(*)次回11月は、他の企画との関係で、最終水曜日24日の開催となります。ご注意ください。

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怒りの区民パレードに参加

9月20日(金)午後6時から、消費税廃止上京連絡会主催の「怒りの区民パレード」が行われ、約50人が参加しました。中京民商からも1人参加し「臨時国会を開いて審議せよ!」と訴えました。

下立売智恵光院角にある中村公園を出発し出水通を東進して堀川通りに出ます。堀川通りを北上し下長者通を西に、最後は中立売通のスーパーフレスコで解散というコースでした。

夕方から天気が崩れ少し肌寒い中、参加した人々は、「消費税増税反対!」「国会を開いて増税は今すぐ中止に」「消費税増税やめろー!」などのシュプレヒコールに切実な思いを乗せて行進しました。

参加者の中には10月1日の「消費税5%に戻せ!京都デモ」への参加を表明してくれた方もいました。

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朱七支部でカラオケ懇親会

9月18日(水)、ダンスサロン・アムールにおいて朱七支部のカラオケ懇親会が行われました。商工新聞読者の方も含めて14人が参加しました。

会が始まったのは午後6時半、西新道商店街のお寿司屋さんに出前してもらった握り寿司で腹ごしらえをしながら、健康の話や商売の話で盛り上がります。事務局から10/1の「消費税5%に戻せ!・京都デモ」の参加呼びかけがされると、「ホンマにひどい話や!」「確実に不景気になるのに増税なんて許せない」との声が上がりました。呼びかけのポスターもお店などに貼ってもらうよう呼びかけました。

食事と歓談ののち、お待ちかねのカラオケが始まりました。お気に入りの歌をどんどん歌い拍手や笑い声で盛り上がりました。アムールさんはダンスサロンなので踊れるスペースがあり、テンポの速い曲ではノリノリで体を動かしていました。はじめて参加した会員さんも「楽しかった。またよろしくね」と笑顔で帰っていきました。