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月別アーカイブ: 1月 2017
「新春のつどい」に54人が参加!
1月15日(日)、四条大宮のアークホテルで中京民商の「新春のつどい」が開催され、54人が参加しました。
松家会長があいさつ
つどいでは、まず松家幸治会長があいさつ。「中京民商は、この春、50人の会員拡大という大きな目標を掲げた。ポスターやパンフなど、拡大のための宣伝物は準備しているので、大いに活用して、全会員の力で何としても目標をやりきりたい」と訴えました。
春の運動DVDを視聴
続いて、全商連が作成した「春の運動DVD」を視聴しました。このDVDは、マイナンバー、風営法による過度の取り締りへの対応、納税者の権利、補助金の活用など、仲間と学習しながら営業と暮らしを守る活動を進めている民商の姿がコンパクト(20分程度)にまとめられているものでした。
このDVDには、中京民商の会員の店の前の風景、中京民商会館において開催された「事業計画書づくり」学習会(主催は京青協)の模様なども登場しています。
来賓あいさつ
来賓として、中京革新懇の浜辺友三郎事務局長があいさつしました。浜辺さんは、「革新懇は国民が主人公の新しい日本を目指して、幅広い個人・団体を結集する組織。中京の革新懇は一昨年に活動を再開したが、その節には中京民商には大変お世話になった。戦争法や憲法のことはもちろんだが、経済のあり方も大問題だと感じている。大企業や大金持ちのところにお金が溜め込まれるのではなく、庶民、中小業者のところにお金が回ってくるような経済社会をつくっていかなければならないと思う」と述べました。
「浮舟ぽにい」の中川陽子さん(高瀬川支部)が祝舞を披露した後、村端常任理事(前会長)の音頭で乾杯しました。
乾杯の後、前進座女優の浜名美貴さん、京都法律事務所の黒澤誠司弁護士、京都第一法律事務所の秋山健司弁護士、京都市議会議員の平井良人さん、京都府議会議員の原田完さんが来賓としてあいさつしました。黒澤弁護士、秋山弁護士は、政府与党が今年の通常国会で成立を狙う「共謀罪法案」の危険性について触れました。秋山弁護士は「脱税も共謀罪の対象に入っている。倉敷民商の事件と合わせて、民商の正当な申告相談活動が弾圧される危険性が強まっている。力を合わせて絶対に阻止したい」と訴えました。
民商クイズなどで大いに盛り上がる
歓談のなかで、11月に入局した山元歩美事務局員の紹介、春の仲間増やし運動のために作成された「中京民商に入ってよかったパンフ」の紹介が行われました。パンフに登場する豊田悟平さん(東支部)、里浩吏さん(南支部)が、それぞれに「仲間がいるから安心できる」中京民商の魅力を語りました。
その後、「民商クイズ」が行われました。中京民商にかかわる問題が6問(「全国商工新聞の新年号で太田義郎全商連会長と新春対談を行っていたのは誰?」「中京民商創立時のアメリカ大統領は?」など)出題され、正解数の多かった人から、希望する景品を選んでいきました(景品は、松家会長提供の電気かけしき毛布、馬場副会長提供の鰻引換券、佐々木酒造の日本酒「九条」など)。
50人の会員拡大へ団結がんばろう
最後に、参加者一同で「団結頑張ろう」を行い、50人の会員拡大へ決意を固めあいました。
中京民商に入って良かった!
「中京民商に入って良かった!」、そんな会員さんの声をパンフレットにしました。
この春の運動で大いに活用していこうと思っています。
A4 サイズの二つ折りになっており、表面には中京民商の主な運動を紹介しています。たくさんの人の目に入り中京民商を広く知ってもらえればと思っています。
中京民商「ゆるキャラ」コンテスト
中京民商の「ゆるキャラ」を募集することになりました!会員内外問わず、どなたでも応募できます。募集要項を載せますので、ふるってご参加ください!
募集要項
1.趣旨
中京民商は、広く知ってもらい親しみを持ってもらうことを目的として、中京民商の魅力や特性を効果的に発信していく為に、ゆるキャラ(イメージキャラクター)を募集します。用途としては、中京民商が作成するビラ(チラシ)やポスター等の印刷物、HP(ホームページ)やSNS(ソーシャルネットワークサービス)等にお知らせを掲載する際に使用します。その他、中京民商をPRする活動に使用されます。
2.募集要項
- 誰にでも親しみを持ってもらえるようなゆるキャラであること
- 全身がわかる作品であること
3.募集期間
2017年1月16日(月)〜2017年5月12日(金)必着
4.応募資格
どなたでも応募できます
5.応募条件
①応募作品は1人1点とします。
②応募作品は返却しません。
③応募作品の画材、色彩、技法は自由です。
④応募作品は、未発表でオリジナルのものに限ります。
⑤応募作品について、第三者から権利侵害などの損害賠償等が提起された場合は、中京民商は一切の責任を負いません。
⑥採用作品の使用にあたっては、作品に若干の変更を加える場合や単色・モノクロで使用する場合があります。また、作品の名称についても、後日公募等により変更する場合があります。
⑦採用作品の一切の権利は、中京民商に帰属します。また、商標登録、商品化に関する対価は無償とします。
6. 応募方法
①作品は正面向きで全身がわかるデザインとし、彩色仕上げとしてください。
②パソコン等で制作したデータの場合、データ入りのCD-Rと出力した用紙を提出してください。
③パソコンで作成したデータのファイル形式は、JPGかPDFとします。
④提出方法は持参または郵送(当日消印有効)・電子メールとします。
- 持参の場合は平日の午前9時半から午後5時半までにお越しください。
- 郵送の場合は折り曲げ厳禁でお送りください。
⑤作品の提出に係る費用については、応募者の負担とします。
7.選考方法
提出された作品のなかから中京民商三役の協議により4点を選考した上で、中京民商の会員による投票で決定とします。選考は応募者氏名を隠して行います(選考委員へのワイロ等はお断りします)。
8.発表
2017年6月18日に開催予定の中京民商第64回定期総会にて発表します。また、中京民商のホームページ等で発表します。なお、採用作品の応募者には直接通知します。
9.賞金
採用作品(1点) 賞金1万円
最終選考作品(4点) 賞金5千円
10.応募・お問い合わせ先
中京民主商工会
〒604-0866 京都市中京区両替町通竹屋町上ル西方寺町158
電話075-231-0101
FAX075-251-0566
e-mail tax-110@iaa.itkeeper.ne.jp
マイナンバーは廃止を! 納税者の権利を守れ!
3・13重税反対中京区決起集会
日時:3月13日(月)午後2時~
会場:京都アスニー第8研修室(3階)
(丸太町七本松西入る北側)
2017年3月13日(月)は、48回目の「3・13重税反対全国統一行動」です。この行動は、庶民を苦しめる重い税負担と人権をおびやかす苛酷な徴収に反対し、「納めるべき税額は自分で計算し、申告する」という申告納税制度を守り発展させることをめざす国民の一大行動です。
今年の確定申告からマイナンバーの記載を強く求められることが想定されますが、政府や各省庁は「記載がなくても書類は有効で不利益な扱いはしない」と回答しています。中京民商が中京税務署に対して行った申入れと交渉の中でも、「マイナンバーの記載がなくても申告書は有効で受理する。不利益な扱いもしない」との回答を得ています。
今年の「3・13重税反対中京区決起集会」は、マイナンバー制度の廃止、消費税増税の中止、営業と暮らしを支える「税制と税務行政」を求める集会となります。納税者の権利、確定申告の意義についての学習も行う予定です。詳細については、決定次第、お知らせしていきます。
チューリップ情報
芽が出てきました!!昨年末に植えたチューリップの球根ですが、順調に育っているようです。
写真左の看板には「確定申告で悩んだら、税務署に行く前に、中京民商に相談を!!」と書いてあります。
自分で帳簿をつけ、自分で確定申告書を書き上げると、税金の仕組みがよく分かり、納得の申告をすることができます。自分の商売の状況がよく見え、経営改善のための工夫も見えてきます。融資などの交渉にも生かせます。
民商では、初めての人でも、自分で納得の確定申告書を書き上げることができるように、帳簿のつけ方から所得の計算、税額の計算まで、申告・納税する立場から、みんなでサポートします。
スナックが狙われている!?BARは??
風営法学習会を開催します!
風営法とは、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」のことです。
日時:2月1日(水)午後3時〜
会場:沖縄の島唄とお料理くぼちよ一号店
(木屋町通三条上ルエンパイヤビル1階)にて
「改正風営法」に合わせて警察が取り締まりを強化し、十分な指導もせずに、スナック経営者が逮捕される事態が相次いでいます。過度の取り締りから飲食店を守るために、学習会を企画しました。
講師の中村弁護士は、「風営法」についてもスペシャリストの方です。ぜひご参加ください!!
全国商工新聞 10のおすすめ!
①商工業者のための新聞
税金、融資や法律問題など、どうやって解決したらいいのか、中小業者の立場に立って詳しく書いています。
②記事の7割が、商売人や業者運動にたずさわっている人の記事
商売上の工夫や5地獄を抜け出した話、税務署や市役所の差し押さえをやめさせたことなど、自分自身が経験したことが生き生きと掲載されています。民商会員が作った新聞です。
③広告がない
ので、正味8ページに役に立つ記事がいっぱい載っています。
おすすめ料理、ミニ情報、法律・医療・経営相談・・・など
④融資の借り方、返し方のことが一番詳しく載っている新聞
商売人を勝手に不良債権者扱いする政府の構造改革路線んい一貫して反対してきたからこそ、一般のマスコミが報道できないたたかいの成果が数多く載っています。
⑤税務対策が身に付きます
税務調査、税務署の横暴を正せた実例を多く掲載しています。
また、政府が増税しようとしている消費税のことが一番詳しく載っています。
⑥「何でも相談会(無料)」、「無料法律相談」、または民商に入会し、相談することもできます。
⑦税理士、納税団体などに依頼されている方でも、
商工新聞だけは購読している人はたくさんいます。民商が全国から集めた、いろんな業者の記事をたくさん載せてお届けしている、「魅力ある新聞」だからです。
⑧1時間もあれば主なところはほとんど読めます
読むヒマがない!と言われる方も、週一回の新聞だからあまり負担になりません。
⑨1カ月500円
「お金がもったいない」と言われる方でも、いい勉強になるので損にはなりませんよ!
⑩見本紙・宣伝紙をお送りします
とにかく読んでみてください!!
商売を語る会、1月20日開催!!
「商売を語る会」の第一弾として、商売のあれやこれやを語っていただくのは中京民商青年部・馬場部長!
どんなお話をされるのか楽しみです。
「経営対策会議『愛あるダメだし』プロジェクト」とは?
自身の商売を見つめなおすきっかけをつくり、事業発展につながるとりくみとして開催しています。
部員のお店を訪ねその商売を直接みたり聞いたりしてから、お客として、業者としてなど様々な立場、角度から好き勝手言うというイベントです。
これまで、馬場部長(鰻・惣菜販売)や藤波副部長(中古ブランド品販売)、岡田会計(とんかつ屋)、木戸部員(理美容)、野原部員(京扇子仕上加工)などが「ダメだし」されています。
新年あけましておめでとうございます。
中京民商は、この春の運動で各支部毎月1人の拡大で「50人迎えて団結!」春まんかい!をスローガンに中小業者の要求にこたえ、営業とくらしを支える力強く魅力あふれる中京民商をめざし、会員・役員・事務局員が一丸となって奮闘します。
今年の確定申告から求められる「マイナンバー制度」(社会保障と税の共通番号制度)は、社会保障、税、災害対策の行政手続きで利用するとされていますが、今後金融口座や医療情報への活用も検討されており、制度自体やその利用目的などにおいて、多くの問題点が指摘されています。
個人番号制がすでに導入されている米国や韓国では、何千万人という単位の個人情報が漏えいし、深刻ななりすまし被害も出ています。
昨年9月に全国中小業者団体連絡会(全中連)が行った省庁交渉において、内閣府は「個人番号カードの取得は申請によるもので強制ではない。書類に番号が記載されていなくても書類は受け取る。記載されていないことで従業員、事業者にも不利益はない。」と回答しています。また、国税庁、厚生労働省ともに「番号記載がなくても書類は受理する。罰則や不利益はない」との回答を得ています。
個人のプライバシー権を侵害するおそれのあるマイナンバーを提出しないことは、憲法の基本的人権の立場からも正当です。民商が行っている集団申告で安心して税務署に申告書を提出しましょう。
中京民商事務局長 土居浩之